キャンペーン 2019年5月31日 takahashi

第13回金賞

金賞:ゆうた様

エピソード内容

私も最初は凄く怖かったです。
教習所ではいつも隣に教習員の方がいたので
良かったですが
いざ免許を取得して車に乗ると1人…
凄く怖くて、これであってるよね？
この道通って平気だよね？など不安になりました。
免許取る前は免許あれば車乗れるし凄い通勤やお出かけも楽になる！とルンルン気分でしたが
全くの逆でした。不安や心配など神経を張り巡らせ過ぎて疲れました。歩いた方が楽だとも思いました。
だけど、この世の中車が無いと行くのが不便な場所などがあり、どうしても運転せざる得ない時などもあるので頑張って運転を試みました。
するとそんな日に限って走行中に白バイ隊員に止められました。
焦りました。怖かったです。泣きそうでした。
すると白バイ隊員が降りてきて
「大丈夫か？」と声をかけられました。
「違反じゃないから安心して！初心者マークついてて妙に速度もゆっくりだし心配になって止めたんだ」
と言われホットしました。
そして運転が怖いなどを話すと
「運転は怖くないとダメだよ。何年乗ろうが何十年乗ろうが怖くて良いんだよ。怖くなくなった時に事故に起こす。だから怖くて神経張り巡らせるくらいがちょうど良いんだよ。」
と言われ凄く安心しました。
このエピソードがあってから
なぜかわかりませんが自信の様なものがつき
少しだけ運転に対しての肩の力が抜けました。
しかし今でも運転は怖いです。１つ間違えれば命を落としますから。
ですから怖くて良いと思います。
駐車が下手とか言うのは深呼吸して
焦らずに教習所の通りにやれば大丈夫です。