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Home > バス運転のコツとは?

バスの運転は自家用車の運転とは大きく違っているため、テクニックを身につける必要があります。バスを運転する際に大型二種自動車運転免許が必要になりますが、自動車教習所で取得します。
教習生は自動車教習所の技能教習でバスの運転テクニックを学びます。今回は、バスを運転するためのさまざまなテクニックについてご紹介します。

 

バスの運転席

 

初めてバスの運転席に座ったときには、自家用車の運転席より車高があるために大きな違和感を抱くでしょう。違和感は、バスを運転しているうちに薄れていきます。
 
バスの運転席に座ったら、前輪と後輪の位置を意識してバスの車体全体の大きさを考えながらハンドルを操作する必要があります。車体が大きなバスには死角があり、運転席から確認できない場所が存在します。死角を補うのがミラーの役目です。
 
バスには、左右または後方を確認するための大きなミラーが付いています。バスの運転のテクニックとしてミラーをうまく利用しながら、死角を少なくして運転していきます。

 

バスを走らせる速度

 

バスの運転速度は、走行する区間ごとに決められています。自家用車にも運転速度が決められていますけど、バスの場合は乗客を乗せているために乗客の安全確保を考えてバスを走らせています。
 
走行速度が速いと、急ブレーキをかけたときに乗客が倒れてしまうおそれがあります。
バスの運転手はあらゆる運転のテクニックを駆使して、乗客がケガをすることなく乗車できるように気をつけてバスを運転しています。
また、バスは停留所間を時間通りに走らなければいけませんから、運行表通りに走るように走るスピードを調整しています。

 

バスの車間距離

 

バスは車体が長いために、後続車がどれぐらいの車間距離を取っているのかがわかりません。特に停留所に停車するときなどは、乗客が乗りやすいまたは下りやすい位置に止める必要があるため、同じ位置に止めるテクニックが必要になります。
 
このようなテクニックは、実際にバスを走らせながら微調整しながら覚えることになるでしょう。バスの前後を走っている車や道路事情などによっては、バスを止めなければならない位置がズレることもあるようです。

 

急ブレーキのかけ方

 

バスの運転手がどんなに気をつけていたとしても、路上にはいろんな車が走っていますから、急ブレーキをかけざるをえないような状況が起こります。
 
もし急ブレーキをかけて乗客が転んでケガをしてしまったような場合には、状況しだいではバスの運転手に損害賠償を請求されるようなこともあるようです。
そんなことにならないように、バスの運転手は急ブレーキをかけずにすむように常に安全運転を心がけています。急ブレーキをかけるにしても、それなりのテクニックが必要になります。

 

乗客の乗り心地

 
バスには大勢の乗客が乗っていますから、お客様の乗り心地を考えて走らせなければなりません。つり革につかまって立っている乗客のことまで考えれば、ブレーキひとつかけるにしてもできるだけ静かに、「停車します」などと声をかけながら止めることになるでしょう。
 

まとめ:バスの運転手の技術は経験がなせるもの

 
街中の狭い曲がりくねった道を右に左に、大きなバスを回転させながら走らせてゆくバスの運転手のテクニックは、まさに神技です。バスを運転するだけでも難しいのに、さらに路上を走る車やバイク、歩行者などに気を配りながら運転しなければなりません。
難しいテクニックをバスの運転手は教習所で身につけますが、実践は路上です。街中の道路を実際に走ってみて、さまざまな運転のテクニックを身につけていきます。